三田市立図書館への指定管理者制度導入を阻止する(・_・)/ホームページへ戻る

2012.11.5 第8回社会教育委員の会 会議記録(概要)より引用

委員意見の大勢は市が責任を持って運営する方が良いという意見。
・ 図書館と学校とのネットワーク構築を考えると行政同士の方が連携しやすいのではないか。
・ 図書館が抱えている課題が分からない。今後のあり方を議論する前に課題整 理が必要ではないか。 ⇒(事務局)財政的な課題もあるが優先順位をつけ、 お金がなくてもできる部分は対応していきたい。
・ 財源が少ない中でもできることは何かを考えていかないと変革はおきない。
・ 人づくり、地域づくり、まちづくりを視点とした図書館。
・ 市民自らが、自分たちにとって利用しやすい図書館にするためにはどうしたら良いのかを考えていくこともできるのではないか。
・ 講習会を受講した人や司書が、図書館だけではなく、身近な学校や地域でも活躍できるような仕組みづくり重要。
・ 本の貸出しだけではない図書館の良さや市民のための図書館というイメージ作りをしてほしい。
・ 答申書作成の時間が短い。もっと皆の意見を聴いて考えてないといけない。
指定管理になった場合、人員が削減され、待ち時間が更に長くならないか。
・ 図書館に関する専門家やこうやっていきたいというビジョンを持った人も入れながら、行政がリーダシップをとり、長いスパンでやってはどうか。


三田市立図書館への指定管理者制度導入を阻止する(・_・)/ホームページへ戻る inserted by FC2 system