三田市立図書館への指定管理者制度導入を阻止する(・_・)/ホームページへ戻る

図書館への思いを書いてみました (・o・)



★私は子供のころから図書館が好きでした。そのころは家から歩いて5分ほどのところに図書館がありましたので、毎日のように通っていました。同じ本を何度も借りて読んでいた覚えがあります。移動図書館を一度使いたいと思っていましたが図書館が近かったため、家の近くには移動図書館の巡回がなく結局一度も行けずじまいでした


図書館は全ての人に身近な施設です

・物語や小説を読んで楽しみ、
・宿題や論文作成のための調べものをし、
・おはなし会に参加したり、
・生活上の問題の解決策を探すこともできる(私も病気についての本をよく借りますし、相続についての本を借りたこともあります)

子供、学生、大人、老人、障碍者、女性、男性、外国人。誰にとっても優しい図書館であってほしいと願います

三田市立図書館には本があり、本を読まない人にはマンガがあり、マンガを読まない人にはCDがあり、CDを聞かない人には雑誌があり、雑誌を読まない人には新聞がある。そこに司書がいて、私たちに必要な本を教えてくれる

本と出会う喜びを大切にする図書館であってほしいと切に願います

指定管理者制度の図書館は、図書館法第17条の"無料の原則"によって、コスト優先の運営にならざるを得ません。それで、誰にとっても優しい図書館であり続けることはできるでしょうか? 本と出会う喜びを大切にする図書館であることはできるでしょうか?

指定管理者制度の導入を進めようとする三田市の方、市議会議員の方には、もう一度そのことを考えてほしいと思います。どうか、今の市民、将来の市民、三田市のために図書館への指定管理者制度導入が撤回されることを願っています


三田市立図書館への指定管理者制度導入を阻止する(・_・)/ホームページへ戻る inserted by FC2 system